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こごめちゃんの湯けむり日記(ゆがわら徒然/その1)湯の魅力

湯河原の温泉に入って、ようやく旅が始まった気がした。

湯河原の温泉は、
入った瞬間に「いいお湯だな」って分かるタイプじゃない。

どちらかというと、
気づいたら、体も気持ちも静かになってる。

お湯はやさしくて、
主張しすぎない。
でも、ちゃんと芯まで届いてくる。

肩まで浸かって、深呼吸すると、
体の中に溜まっていたものが
少しずつ溶けていく感じがする。

湯河原の温泉って、
疲れを取るというより、
「無理してた自分」に気づかせてくれる。

いつもより長く湯船に入って、
いつもより何も考えない。

時計を見なくてもいいし、
次の予定を考えなくてもいい。

ただ、温かいお湯に包まれて、
今ここにいるだけ。

不思議だけど、
湯河原の温泉に入ると、
自分の輪郭がはっきりする。

何が好きで、
何がいらなくて、
どこまで頑張れるのか。

答えを出さなくてもいいのに、
心が少し整理される。

湯河原は、
「また明日から頑張ろう」じゃなくて、
「もう少し、自分を大切にしよう」って思わせてくれる温泉地。

だから私は、
疲れきってからじゃなく、
疲れそうなときに、ここに来たい。

湯河原の温泉は、
休むためのお湯じゃなくて、
整えるためのお湯でした。

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